引っ越しや建て替えなどで新居で生活する場合、どういったものを置こうか迷いますよね。新調するのであれば、家具は時間をかけて選びたいところですが、選び方のポイントを整理しておきましょう。まず、目につくところの家具にはお金をかけるようにしましょう。リビングや玄関周りのものは、高価である必要はありませんが、全体の予算の中では比較的多めに予算を割き、統一感をもたせて選ぶようにしましょう。

家族の視点よりも来客の視点を重視することで、急な来客にも困らない開かれた家になります。費用を抑える面としては、寝室やキッチン、浴室となりますが、ベッドは家族の健康に関わる部分ですので、フレームはともかく、寝具はいいものを選ぶようにしましょう。少し高いと思うものでも、手入れを怠らなければ10年はもちますので、健康のためにも予算を削らないことをおすすめします。逆に、箪笥やキャビネットなどの収納家具にお金をかける必要はありません。

使用頻度の高いものですので、どれだけいいものを買っても劣化しますし、お子さんがいる家庭では落書きやシールの餌食にもなります。安いものを買って、5年程度を目処に買い替えても5000円以下で販売されているものがほとんどですし、それほど耐久も悪くありません。あまり大きな家具を買うと、処分に困ることになりますので、大物のベッドやソファなどは予算を惜しまず長持ちするものを選び、使用頻度の高いものは小さめで安いものを選ぶと、そのときどきの家族の生活に合ったものを使うことができます。ソファーレンタルのことならこちら

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